「なんで腰痛になるの?」
「どうやったら痛くない身体って作れるの?」
このような質問を多くきかれます。
その原因は大きく分けると4つあります。
①姿勢が悪い
②身体が固い
③筋力が足りない
④ケアが足りない
それでは順番に解説していきます。
姿勢が悪い
この場合の姿勢とは、動作のやり方が間違っている場合の事をいいます。
例えば、下のものを持ち上げるときに腰を曲げていませんか??
足を使ってしゃがむことで腰の負担は激減します。
例えば、パソコンの時に猫背になりすぎていませんか?
腰も足首と同じように捻挫します。
悪い姿勢が続くことで、腰痛に繋がります。
身体を起こしすぎて座る、丸めすぎて座る。どちらも腰痛の原因となるため、注意が必要です。
身体が固い
身体が固くて腰痛になる人が最も多いです。
特に股関節や胸椎(背中)が固いと腰痛に繋がってしまいます。
お尻のストレッチや身体をひねる体操をして柔らかくしておくことで腰痛の再発は予防できます。
胸椎は自律神経の影響も受けるため、食事、運動、睡眠のバランスを整えることが重要!!
筋力が足りない
おなかの筋肉が足りないと腰痛になる人がいます。
そのような場合には筋トレをしなければなりません。
例えばプランクでおなかを締める運動など。
負荷の強い運動をしすぎると腰で補ってしまうため、軽めの負荷から進めていきましょう。
ケアが足りない
人間の身体は1日では変わりません。
文献にもよりますが、ストレッチは1回1週間することで、少しずつ動きやすくなってきます。
そのため、1日たくさんやっても、効果はあまり望めません。
毎日の反復で効果がでてくるため、まずは3週間継続してストレッチを続けてみてください。
身体が固い人は要注意!!
腰痛がなくても、予備軍!!
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